株式会社ドコモCS四国

ドコモCS九州
四国無線局データ担当

R.K

2020年入社
通信ネットワーク工学科卒

PROFILE

香川県出身。学生時代から手に職をつけたいと通信ネットワーク系の学科を専攻。お世話になった地元に貢献したいという想いもあってドコモCS四国に入社。オフでは先輩と釣りに行くことも。

INTERVIEW 03

つながる「当たり前」を
支えるために。
多くの人が奮闘しています。

01仕事内容について

電波を届けるための
重要なミッション

入社3年目までは、現場に出て基地局の保全や故障対応などを行っていました。女性ということもあって現場作業に正直、不安もありましたが、まわりの先輩方が気をつかって働きやすい雰囲気を作ってくれたのでありがたかったです。
4年目になると、現場とは真逆のデスクワーク。基地局の無線装置に入れるプログラムのようなデータを作成する業務を担当しました。プログラム系の知識はほぼなかったのですが、思っていたよりも自分に向いている仕事だと気づきました。未知の分野だからこそスキルアップにもつながって、日々成長を感じています。
1つのミスで携帯電話がつながらないといった責任も生じる仕事なので、1つ1つ丁寧に作業を進めるよう細心の注意を払っています。

02印象に残っているエピソード

つながる「当たり前」の
舞台裏で起きていること

無線基地局というのは、よりよい品質にしていくために、月に1回、あまり電波が使われていない深夜帯にデータの書き換えを行っています。それを「網編入」と呼んでいるのですが、月1回の網編入に向けて、私たちは1ヶ月かけてデータを作成していきます。
その網編入の日、データを投入して、問題なくアップロードできたときは1ヶ月の頑張りが報われた感じで、メンバーと思わず拍手をしていました。
さらに印象深かったのは、2024年1月の能登半島地震。災害時に出動する移動無線局もデータの作成が必要なので、先輩が1月2日には出勤してデータの作成を担当しました。
普段、当たり前に使っている電波が、こんなにも人の手によって実現しているんだということに改めて感銘を受けました。

03職場の魅力について

充実した福利厚生と
「いい人」しかいない職場

ドコモCS四国に入社して良かったと感じるのは、一緒に働く先輩や上司がみんな「いい人」なことです。これまで人でイヤだなと思ったことが一度もないですし、他の部署にいる同期からも人間関係の悩みを聞いたことがありません。会社選びをする上で、職場の人間関係というのはすごく大事な要素だなと感じています。
あとは入社1年目から有給休暇が20日あって100%消化できるので、プライベートも充実させることができます。福利厚生も整っていて、男性社員も育児休暇を取得したり、「カフェテリアプラン」という家賃や人間ドックの費用などに使えるポイント制度もあります。私自身も福利厚生を存分に利用して、充実した社会人生活を送れています。

DAILY SCHEDULE

スケジュール

OFF SHOT

休日の過ごし方

休日は、学生時代の友人と出かけることが多いですね。香川や岡山のカフェ巡りをしたり、他愛もない話をして盛り上がっています。見た目のかわいいラテアートなどが出てくるとテンションもあがります!

TOPへ戻る

TOPへ戻る

CHALLENGE
TO
THE FUTURE

通信インフラの最前線で、四国の人と暮らしを支える