株式会社ドコモCS四国

ネットワーク運営部

T.O

2021年入社
情報工学部卒

PROFILE

宮崎県出身。自衛隊などの通信関連の仕事をする父に憧れて、通信系の専攻へ進学。就活ではドコモ系列で働きたいと強く思うなかで、より技術系の経験が積めるドコモCS四国に入社を決めた。

INTERVIEW 01

「技術欲」が満たされて
「好奇心」も刺激される
やりがいのある職場です。

01仕事内容について

目に見えない「電波」が
相手だからこその面白さ

現在の仕事は、皆さんが普段利用する駅などの公共施設やショッピングモールなどで、電波調査やエリア品質改善を担当しています。測定器を用いて、4G・5Gの通信速度や品質レベルの測定を行い、電波調査で得られたデータをもとに電波を増幅する装置を設置して、お客様の要望場所の品質改善を行っています。 電波というのは色々な特性があって、コンクリートなどに反射したり、透過したり、障害物を回り込んだり。目に見えないものだからこそ、自分の想像を膨らませていくのが醍醐味のひとつです。私の父も通信関連の仕事をしていて、実家に帰ったときは電波や通信について議論を交わしたりしています。

02ドコモCS四国の魅力

技術者の「好奇心」を
どんどん掻き立ててくれる

ドコモCS四国は、若手メンバーの「技術力」を上げるのが上手い会社だなと感じています。年に3回、「技術ゼミ」という取り組みがあって、自分の気になっていることや興味のあることをテーマに、調査・実験できる機会があります。
普段、当たり前にやっていたことでも、深く考えることで、「これ、なんで必要なんだろう?」と常に追求する癖や分析力がつくようになりました。それぞれの若手メンバーが、さまざまなテーマに取り組んでいるので、違う分野のことにも興味を持てるきっかけになりますし、みんなで技術向上へのモチベーションを高め合う刺激にもなっています。技術系の仕事は、色々なことに興味が持てたり、追求心がある人に向いているかもしれません。

03今後の目標について

大きな災害時でも
「つながる」安心を

入社3年目になると「チャレンジプロジェクト」という、若手メンバーが1年間かけて、さまざまな部門の人たちを巻き込んで大きな施策を提案・実行できる機会があります。プロジェクトを通じて色々な人と出会うことができ、知識の幅もどんどん広がります。
私が挑戦しているのは災害時に強いエリアづくり。各自治体に災害用REP(携帯電波の増幅器)の設置や配布を推進することで、迅速にエリアを確保できる取り組みを行っています。
2024年1月の能登半島地震では、ドコモCS四国の技術者も被災地に入り、いち早く電波が使えるように基地局の修理や保守に奔走しました。これからも災害時に緊急要請や安全確認ができる「つながる」安心を届けていきたいと思います。

DAILY SCHEDULE

スケジュール

OFF SHOT

休日の過ごし方

社会人になるまで四国に縁はなかったのですが、高松での暮らしも3年目になると友人も増えて、一緒にスノボに行ったり、コテージを借りてBBQをしたりして楽しんでいます。先日は岐阜までスノボ旅行に行きました!

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CHALLENGE
TO
THE FUTURE

通信インフラの最前線で、四国の人と暮らしを支える