株式会社ドコモCS四国

キャリアステップ

CAREER

キャリアステップ

想像もしていなかった
キャリアデザインが
自身を成長させてくれました。

ドコモCS九州 アクセスリンク建設部

K.K

2010年入社
電子工学専攻卒

キャリアステップ
CAREER
1年目
高知エリアの基地局の
設備保守
ドコモCS四国の前身であるドコモエンジニアリング四国に入社。
4年目
電波申請対応
総務省に基地局の電波利用の許可を取得する申請業務を担当。
7年目
伝送路の
事業計画の
立案
四国内の伝送路の構築に向けた事業計画を立案。
12年目
東京本社の
ドコモCSに
出向
全国をつなぐ伝送路の設計を担当。
14年目
ネットワーク
建設事業部
四国内を中心とした伝送路の設計を行う。
ダミー
ダミー
ダミー
01

スキル&キャリアの
広がり

多彩なキャリアステップが
スキルアップにつながる
入社時は基地局の故障対応を担当。先輩と一緒に現場に出て作業を1つずつ覚えていくことで、徐々に自分で「こう直せばいい」ということが分かってきました。
その後、総務省への申請業務では会社として正しく対応する重要性も感じましたし、事業計画の立案では計画次第で四国全体の動きが変わるので、その責任の大きさも痛感しました。
東京本社のドコモCSへの出向では、全国相手にさまざまな関係各所と調整をしたり、四国ではなかなか経験できない貴重な体験ばかりでした。そこで業務システムが新しく変わったことで、手入力や膨大な資料を確認する必要があったのですが、設計用に反映できる自動化のファイルを作ったり、業務フローを見直したり、悩みながら対応したことが自身のスキルアップにつながっています。
キャリアステップ1
02

ネットワークの
必要性を実感した
出来事

東北の被災地で痛感した
「つながる」ことの重要性
入社1年目に東日本大震災があり、地震発生から2週間後に宮城県に入りました。基地局の復旧・支援のために全国からドコモCSの技術者が集まり、私は松島や石巻エリアに向かいました。そこで目の当たりにした被災地の状況は今でも心に刻まれています。
とにかく迅速に装置を直し、仮設のケーブルをつなぎ、海沿いの街には船の移動基地局も出動。約2週間の復旧作業を通じて、ドコモはライフラインとして重要な役割を担っていること。そしてどんなときでも携帯電話が使える強固なネットワークの必要性を強く実感しました。
携帯電話は人の生活に根づいているもの。それが使えなくなると誰もが不安、不便になります。自身の業務が社会にとってどれだけ影響力があるのか認識するきっかけになりました。
キャリアステップ2
03

活躍できる
フィールドの大きさ

四国の未来のために
活かせる技術がきっとある
ドコモグループには、技術者にとってもさまざまなワークフィールドがあるので、学生時代に学んだことを活かせる場面が数多くあります。無線や光回線系だけでなく、電気・電子、機械などの装置系、ネットワークやIPサーバー構築などの情報系など、幅広いジャンルの技術者が実際に活躍しています。
資格取得に向けた支援制度も手厚く、私も無線従事者やIP系の資格を取得しました。業務スキル向上に向けた研修もあり、スキルアップのための体制はかなり充実しています。
私自身、入社当時は東京本社への出向も考えたことがなかったのですが、四国を飛び出し、本社でしかできないことを学んだことで、その経験を地元に還元したり、活かせられるスキルを沢山手に入れることができたと感じています。
キャリアステップ3
CHALLENGE
TO
THE FUTURE

通信インフラの最前線で、四国の人と暮らしを支える