ドコモ 四国支社 スマートライフ部
Y.N
2019年入社
教育学部卒
PROFILE
香川県出身。教育ICTを用いて地元の学校の教育環境を整えたいという想いを持って入社する。学生時代は陸上部でやり投げの選手。社会人になってからは筋トレ・ボディメイクにハマっている。
INTERVIEW 06
01仕事内容について
キャッシュレス分野(dカード、バーコード決済、ふるさと納税など)において、ドコモショップの販売促進につながるキャンペーンの企画や実績の管理などを行っています。ショップの売上を上げるために、どのようなツボを押さえたキャンペーンがいいのか。トライ&エラーを繰り返しながら、施策の傾向をつかんでいます。
以前、ショップ全体に同じ提案フローをオペレーションしても、店舗によって受け止め方が違うことに気づきました。そのため各店舗に外部講師を派遣して研修を実施するようにしたところ、店舗ごとの細やかな課題にも対応でき、代理店とも同じ目線合わせができるようになりました。販売実績も大きく伸長し、月間で全国第一位の実績を出せたときは達成感もありましたね。
02入社のきっかけ
学生時代は教育学部で、教育実習にも参加しました。そこで感じたのは、今の状況では教員の方たちが「教育」に専念しにくいのではないかということ。ただ、これまでの慣習もあるので内側から変えるのは難しい。それならタブレット導入やオンライン学習を利用することで教員の稼動を削減し、少しでも「教育」に注力できる環境を外から整えられるのではないかと考えるようになりました。それを実現できるのがドコモCS四国ではないかと入社を決めたんです。
入社から5年が経ち、今は自身の好きなスポーツ・ヘルスケア分野で新規事業を立ち上げたいという新しい夢も加わりました。ドコモグループには、自分のやりたいことを叶えられる事業フィールドが無限に広がっているので、チャレンジ精神旺盛な方にはぴったりだと思います。
03自由なワークスタイル
ドコモCS四国の魅力のひとつが、「副業」OKなことです。入社2年目に同期のメンバーがプログラミングの副業を始めたことをきっかけに、自分も何かしたいと思うようになりました。当時、動画編集が趣味だったので、自分でカメラの撮影も勉強して、結婚式のブライダルムービーを制作する副業を始めました。
現在は9割以上がリモートワークで、ほぼ在宅で仕事ができていますし、コアタイムのないスーパーフレックス制度なので時間の融通も利きやすく、副業も無理なくできています。
本業でも親会社であるドコモで働くチャンスがあったり、グループ内にさまざまな部署があるので、入社してから進みたい方向性が変わったとしても、転職せずに新たなことに挑戦できる環境だと感じています。
OFF SHOT
休日の過ごし方
社会人になって全く体を動かさなくなったときに出会ったのが筋トレ。不思議とトレーニングが続いて、友人からも「体が大きくなったね」と言われるのが嬉しくて、今では週6日ジムに通い、食事管理も徹底するほどハマっています。
通信インフラの最前線で、四国の人と暮らしを支える