エリア品質部

S.M

2012年入社
情報システム工学科卒

PROFILE

高知県出身。学生時代にオンラインゲームと出会い、ゲームをしながら人とつながれることに感動を覚える。そのことがきっかけとなって、「通信」の分野に興味を持つようになり、ドコモCS四国に入社を決める。

INTERVIEW 07

SNSも、動画視聴も
ストレスなく楽しめる
エリアの構築を目指して。

INTERVIEW 07
INTERVIEW 07

01仕事内容について

イベントの感動を
シェアできるように

ドコモのサービスエリアにおける使いやすさ(=品質)の向上や、集客イベント(花火大会、音楽フェス、アリーナでのコンサートなど)におけるネットワークの混雑対策を主に取り組んでいます。
特に集客イベントの対策については、やるとやらないでは、お客様のご利用体感に顕著な差が表れるものです。イベント情報の収集をはじめ、基地局パラメータの設定値をイベント仕様に変更したり、実際にイベントが行われる日はリアルタイミングで基地局の通信状況を確認し、アンテナの角度を変えるチューニングなどを遠隔で実施しています。
どうしてもイベント時は通信も混雑してしまいますが、「ドコモが一番使いやすかった」というお声をお客様からいただけるよう業務に邁進しています。

02仕事のやりがい

自分の仕事の先に
喜んでくれるお客様がいる

もともと入社当時は、通信設備の保全を数年間やっていました。保全ではお客様と直にやり取りすることもあって、通信が圏外の状況から使えるようになったとき、お客様から「助かったよ」と感謝されることが多かったんです。
その喜んでいただける姿をリアルに体感できたからこそ、エリア品質部では直接お客様と接することはありませんが、自分の仕事の先にはお客様がいる、ということをイメージしながら仕事ができています。
お客様の期待を上回るエリア提供ができるように頑張っています。私自身、お客様の「ありがとう」がとてもモチベーションになっているので、これだけやりがいや達成感のある仕事は他にないと思っています。

03ドコモCS四国の魅力

成長しやすいサポートと
地域への影響力の大きさ

非常に印象的なのは、後輩の面倒見の良い先輩方が多くいらっしゃることです。これまで様々な部署へ配属になりましたが、どの部署でも本当に親身になってフォローしてくれる先輩ばかりでした。通信の知識が乏しくても、経験豊富な先輩から分かりやすくレクチャーしていただいて、自身の成長も後押ししてくれましたね。私が後輩に教えるときも同じように親身なサポートを心がけています。
仕事の面で言うと、地域への貢献度の高さも魅力です。ICT教育を推進するGIGAスクール構想の一環で、自分の母校にタブレットを導入する案件があったり、地域の魅力を発信するイベントや観光地などもネットワーク次第で満足度が大きく変わるので、通信インフラから地域を支えていく実感も得やすいと思います。

DAILY SCHEDULE

スケジュール

OFF SHOT

休日の過ごし方

子どもと一緒に出かけることが多いです。お気に入りは、ハマチの漬け丼が美味しい食事処がある道の駅。大きな広場もあって、子どもも大満足。ただ職業柄、出かけた先の通信の状況がつい気になってしまいます…。

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CHALLENGE
TO
THE FUTURE

通信インフラの最前線で、四国の人と暮らしを支える